マルイカ

2012年3月11日 (日)

時代遅れのマルイカ釣り

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腰越の多希志丸でのマルイカ釣り。 釣り場は江の島とエボシ岩の中間の沖合500mくらいの場所で、水深は60~70m。 この辺にイカの群れがいるようで、茅ケ崎、片瀬江の島、腰越、葉山の釣り船が集結していた。 船長が魚探で群れを探し、見つかると船を止めて、釣り人に仕掛けを投入するようにアナウンスする。群れがいなくなると、また、群れを探しに船が走る。群れの動きは速いようで、どの船もこまめに移動をしていた。

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マルイカ釣りは2009年の5月以降、ほぼ3年振りだ。その頃は、直ブラとか直結が出始めた頃だった。この日の船内の釣果は13~87杯。私の釣果は18杯。釣る人は釣るが、釣れない人はまったく釣れないという状態。どうしてか?道具(タックル)と釣り方が違うのである。この3年の間に、道具(タックル)と釣り方は凄い勢いで進化を遂げ、自分の道具と釣り方は時代から取り残されているこ とを痛感させられた。釣る人は、直結という仕掛けで、カワハギを釣るように誘いを掛け、アワセて釣っていく。小刻みな誘いを掛けることができて、微細なアタリをアワセられることに特化した専用竿がないと勝負にならないのである。自分が持っている竿の中では短めのカワハギ竿であれば代用できそうなので、次回、その釣り方 を試してみることにしよう。

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今日は天気も良く、海も凪で気持ちが良かった。船から降りた頃、東日本大震災が起きた時間になり、黙祷を呼びかける鎌倉市の放送が入った。あの日から1年が経った。

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2009年5月 1日 (金)

小湊沖のマルイカ~太海聡丸

2009/04/30  今年は10年に一度の自治会の当番の年だ。5月中旬に球技大会があり、その準備に追われているうちに、さすがに釣りに行きたい気分がマックスになってきた。そんな時に、聡丸でマルイカ束釣りの情報が入ってきた。

行きは良いよい~

090430satosimaru_004 今回は、マルイカの直結直ブラ用に用意していたA-Grip SASOI 150を試してみることにした。4/28の束釣りから三日目だが、フィーバーは続くだろうと思い、40杯くらいは楽に釣れるだろうと踏んでいた。4時半出船、5時実釣開始。小湊沖に着くと、マルイカ船団ができていた。

ツ抜けがやっと…

090430satosimaru_005 最初は7cmのウキスッテのノーマルブランコでスタート。船長のマイクアナウンスで50号の錘を投入。錘が着底すると同時にアタリが出るかと思いきや、どうも勝手が違う。釣り開始後15分で、今日は場荒れの激渋モードと判断、慎重に誘いを掛けることにした。2時間ほどノーマルブランコをやり、その後は直ブラに変更。触っている感触は伝わって来るが、やる気のある雰囲気ではない。そういう時の対処の仕方がうまく摑めないまま終了。釣果は10杯だった。

不言実行

今日はどの船も小刻みな流し替えの連続であった。こういう日もある。帰りに立ち寄ったアクアマリンの海ほたるで、〝不言実行〟携帯ストラップを購入…、また、次回のお楽しみだ。その後、球技大会のお弁当の予約したり、エントリーを済ませたりしながら帰って来た。それにしてもイカの気持ちはわからない。

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2009年4月14日 (火)

南房のマルイカ~太海聡丸

090413satosimaru_0012009/04/13 12:00~17:00 苦楽研人師匠ご夫妻と前川さんと南房太海の聡丸のマルイカ釣り(午後便)。午前便に乗船していた前川さんによると、潮流れが悪かったのか乗りが悪く、風が強く波も高くバラシも多かったそうだ。今日は数よりも型を狙おうと、7cmの浮きスッテ5本に、11cmのプラヅノ2本のノーマルブランコ仕掛け。竿は、ブランコ仕掛けでイカが乗った時の感触がたまらないアクアプロジェクトマルイカ210。良型の引きを楽しもうと、手巻きリールでやってみることにした。

■ バレ多いが、良型の引きを堪能

090413satosimaru_011水深は40m前後。錘は60号。2~3回繰り返して捕れたり、良型の3点掛けができた流しもあったが、全般的には流し替えの移動が多かった。みなさん、時合いには良型の多点掛けの引きを楽しまれていたようだ。船の揺れがきつく、海面から船内に引き上げる途中でのバラシが多いため、良型はタモで掬っている人もいた。私は時合いで数を伸ばせず20杯。サイズは、胴長25cmほどのマルイカが4杯ほど、あとは中~小型のサイズだった(ムギイカ2杯)。

■ 釣行後記

090413satosimaru_020ノーマルブランコ特有の釣りを楽しむことはできたものの、巻いている途中でバレてしまうことが多く、やや不完全燃焼気味。マルイカはいろいろな釣り方で楽しめるので、また、行ってみることにしよう。期待したプラヅノにはまったく乗らず、途中で、写真のスッテに交換した。その後はこのスッテが非常に活躍してくれた。

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2009年4月10日 (金)

Fサビキ→マルイカのリレー ~ 南房聡丸

2009/04/09 初夏を思わせるような天気。ノウティの沖釣り部会例会で、苦楽研人師匠と前川さんと南房聡丸へ。今回は、フラッシャーサビキでのクロムツ狙い~マルイカへのリレー。

上手だった右隣のご婦人

090409satosimaru_003_2 090409satosimaru_014Fサビキは初めて。仕掛けが絡まないようにゆっくり投入。左舷側4人のうち、自分が一番投入が遅かった。他の人たちは順調にクロムツを上げているのに鯖ばかり。私は底で掛からないと上に探って行ったのだが、見かねた右隣のご婦人が、「きょうはベタ底で、仕掛けをあまり動かさずに待っている方が良いみたいょ!乗ったら、すぐに巻かないで待っていると、追い乗りするから」とアドバイスをしてくれた。見ていると、そのご婦人は良型のクロムツの多点掛けを連発、最高で6点掛けをするなど、とても上手だった。さっそく、その方の真似をしてみると、クロムツが掛かった。4点、3点掛けも何回かあり21尾釣ることができた。他、ゴマサバ4尾。錘150号、A-GRIP SASOI 180Hを使用したが、2~2.4mくらいのしなやかな竿がマッチするようだ。

マルイカ、ワースト記録更新

090409satosimaru_006 Fサビキは薄暗いうちが良いようで、7時頃だったろうか、マルイカ釣りへ移行。錘は60号。水深は60~30m。仕掛けは7cmと5cmの浮きスッテのノーマルブランコ、ハリスは15cm前後。乗るのだが、巻き上げ途中での身切ればかりで、最後に2点掛けを一回のみ。イカに×とダメだしをされているようで、ワースト記録を更新。A-GRIP SASOI 180Hをそのまま使用、途中でリーディングXA82-190Ⅳに変更、この竿はマルイカでは固いとの指摘をしてくれた真鶴国敏丸の常連さんとの話が思い起こされた。

釣行後記

090409satosimaru_005今日はイカの逃げ足が速かったようで、仕掛け投入、即回収、移動が非常に多かった。釣り後の反省会では、苦楽研人氏によると、今日のように渋い時は、警戒心の強いマルイカを警戒させないように、ハリスは25~30cmと長めにして、誘いは超ゆっくり&ソフトにという配慮とテクニックが求められるとのことだった。苦楽研人氏マルイカ14杯、前川さん10杯。

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2008年6月 4日 (水)

午前川見、午後マル

080604nakatsugawa_009_2080604nakatsugawa_011_3 080604nakatsugawa_006 080604nakatsugawa_013_2  2008/06/04 午前中、中津川を見に行った。昨日は、台風5号の影響で、また雨だった。解禁日より水量が多く、濁っていた。石裏でおとり鮎を泳がせていたが、 厳しいようだった。

午後はマルイカ

080604nakatsugawa_015 私が卓球を教えている少年らから、ヤマメやワカサギ、鮎は食べ飽きたので、イカを食べたいとのリクエストがあった。 後々の信頼関係に響くといけないので、鴨居大室港の五郎丸の午後船(13時~17時)に行った。右舷側10人、左舷側6人。私は空いていた左舷胴の間に釣り座を構えた。

潮速い、触り多い  今日は地先の沖合いを攻めた。竿はリーディングXA82、オモリ60号。最初は直結仕掛けからスタート。いきなり、右舷側の人とお祭り、PEラインが切れて仕掛けごとロスト。潮が速かったので、80号の方が良かったかもしれない。気を取り直して、今度は直結3本&直ブラ2本でやることにした。足切れバラシが多かったが、ポツポツ乗った。途中、アタリがなくなり、クルージングが長くなったが、16時半に6連釣、型も良かった。早巻きしてもバレない抱き方をしているというのが伝わって来て、楽しかった。

釣行後記

080604nakatsugawa_016 今日の釣果は20杯、左のスッテに良く乗った。竿頭は私の右隣の若い人で31杯、とても上手だった。今日は、前回よりも良い感触で終われたので、自分的には納得である。五郎丸は初めてだったが、スタッフ全員、物腰が柔らかで親切、良い船宿だった。

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2008年5月28日 (水)

マルイカ~松輪・成銀丸

080528maruginmaru_0012008/05/28   新さん、ヤマちゃんと成銀丸からのマルイカ釣り。平日だというのに釣り人が多く、2艘出し。我々は5号船に乗船した。朝一は剣崎沖へ。アクアプロジェクトマルイカ210の竿にノーマルブランコで開始した。昨日のナンバープレート盗難が尾を引いているのか、開始早々に仕掛けを2セットもロストしてしまった。オーラの泉という番組の見すぎかもしれないが、自分にまとわり付いている邪気に翻弄されているような変な気分だった。

渋かった剣崎沖

080528maruginmaru_003_2活性が低い時のブランコはきつい。9時までに一杯だった。船は小刻みに流し替えを繰り返していたが場所移動。9時以降は、まったく使っていなかったツネミの江戸前カワハギという竿に直結&直ブラの仕掛けにチェンジした。船は城ヶ島沖~小網代沖を流していた。11時までに3杯。マルイカの群れもバラけていて、やる気もあまりないのだろう、チョッカイを出すだけのようなアタリを、なかなかモノにできなかった。乗っても、スッテにゲソだけ残っていることが多かった。最後は、弁慶サイズも出て、ダブルもあって、12時半の沖上がり時には13杯。写真は釣りの合間に撮ったヤマちゃんの釣果。

釣行後記

今日で3回目のマルイカ釣り。過去2回は手探りのまま終わったが、今日の終盤になって、ようやく、ちょっとわかったような気持ちになれた。今日は、底でちょっと誘って止める→それからゆっくりと目の辺りまで聞き上げて止める→竿先に大なり小なりの変化が出たらアワセる→それを何度かやってダメだったら、仕掛けを10mほど巻き上げて、落とし直すということを繰り返してやってみた。竿先に変化で出る前に、何か「モワァモァ~」とした感じで、イカがスッテに近づいているのがわかることがあったが、そのモァ~も時間が長かったり短かったり、勢いがあったりなかったりすることがあった。イカのシグナルに対して、どの段階でどんなアクションを加えるかは場数を踏むしかないだろう。

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2008年5月20日 (火)

腰越沖のマルイカ

080519takesimaruika_0092008/05/19 腰越・多希志丸より、秋水先生、うりパパさんとマルイカ釣りへ。今日は葉山~江ノ島沖を流したが、マルイカ乗合船が、狭い範囲内で、逃げ足の速い小さい群れを求めて走っていた。午前中は陽も差していたが、昼過ぎには急に激しい降雨に見舞われた。5月に3つも台風が来るとは、やはり、おかしな気象状態が続いているようだ。

乗せられず

080519takesimaruika_001竿は秋水先生作の150cmマルイカ竿をメインに、39穂先のカワハギ竿も使用した。最初の2時間はD社の直結&ブラ、その後1時間半は浮きスッテのノーマルブランコ、それ以降は、鮎用鼻環を〝使い回し〟して作った直結仕掛け(写真)を使った。スッテに触っている感触は伝わって来るが乗せられず、結局、釣果は3杯だった。今季2回目のマルイカ、最後まで手探り状態で終わってしまった。鼻環直結仕掛けはスッテの交換も楽だった。マルイカ短竿は、ハナダイや真鯛釣りでも使ってみたい竿だ。

秒進分歩のマルイカ釣り

080519takesimaruika_008 080519takesimaruika_012 うりパパさんは流し替えの度に、コンスタントに上げて17杯、秋水先生は新しい竿のテストをしながら10杯の釣果だった。私がマルイカを始めたのが2006年、その時に較べると、タックルや釣り方がかなり変わっているようだった。うりパパさんは、時代の変化に呼応して、着実にレベルアップされているようだった。秋水先生は、既存の概念に捉われず、斬新な発想で取り組まれ、結果も出していたのは素晴らしい

秋水先生、うりパパさん、お疲れ様でした。また、よろしくお願いします。

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2008年4月16日 (水)

08今季初のマルイカ

080416maruika_0032008/04/16 江ノ島・でいとう丸からのマルイカ釣り。現地で秋水先生と合流した。でいとう丸には一度乗って見たかったので楽しみだ。水深があるところも攻めるということだったので、電動リールをアクアプロジェクトマルイカにセット、秋水先生作の和竿に手巻きリールをセットした。

アタリが出せず、惨敗

080416maruika_006 出船前はロックが流れていた。船は大きく、とてもきれいだった。釣り人6人で出船。亀城根沖60~80mを流した。今日の海は赤潮が凄かった。朝の2時間は電動&カーボンロッドでブランコでやってみた。その後は、カーボン竿や和竿で直ブラ仕掛けでやってみた。しゃくっても、叩いても、アタリが出ず、正午までで3杯だった。全体的に渋いようで、亀城根に集結していた船団も小刻みに移動を繰り返していた。

080416maruika_007正午からは、和竿と手巻きリールで、直結ブラでやってみた。14時納竿前に一杯追加して4杯であがった。感知できたアタリが8回、回収率4杯。秋水先生は10杯だった。この頃は、水深70~80mを攻めていて、投入即回収の繰り返し…、手巻きリールで60号のオモリの巻上げはきつかった。秋水先生の和竿は150cmほどで、たたきはやりやすかった。でいとう丸船長のブログをみると、〝結果は6人で4・7・8・9・10・17、もう一声欲しいところですね・・・〟という内容。17杯トップの人は160cmほどの短竿に電動リール、船べりから穂先を水面に垂直に下げて、たたきを繰り返していた。

釣行後記

まぁ、こういう時もあるでしょう

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2007年7月21日 (土)

鴨居沖のマルイカ

2007/07/18 鴨居港・一郎丸の午前船に秋水先生、新さんと行って来た。右舷舳に新さん、胴の間に一人、そして私と先生、左舷側は2人。

今季、ラストのマルイカ!?

070720nakatugawa_007 天気は曇り時々小雨、風も多少あって、波は1mくらい。潮は濁り気味であった。船は定刻の7時20分に出船、鴨居沖を14日の台風4号が通過し、時化後の爆乗りも期待したが、第一投が7時45分、今日もクルージングが多くなりそうである。

潮速く、船内苦戦!

070720nakatugawa_004 50号の錘を投入して、セオリー通りに誘いを掛けるも、潮が複雑に早くて、常に糸が斜めになっている状態での釣りであった。気をつけていないと船内お祭りが多発しそうである。今日は秋水先生の和竿を使わせていただいた。最初は180cm位の竿からスタートしたが、風と波があって、おまけに潮も速く、イカの反応を感知できないため、160cm弱の短い方にチェンジした。これは使い易かった。今日はノーマルブランコでやっていたのだが、こんな状況下でも、誘いがかけやすく、竿先にしっかり反応が出ていた。最初の一杯を獲ったのが9時頃だったのではないだろうか、バケツにイカを入れると、ホースから水が出てきたので、船内初ゲットだったのだろう。

先生の竿、好調!

070720nakatugawa_005 それからポツポツあたるようになり、先生、新さんもイカをゲットしていた。群れはあるのだが、潮が速くて、とにかく釣り難く、数を延ばせないうちに、群れも動いてしまう…そんな状況であったと思う。イカは小さいサイズが多く、巻き上げ途中で足が切れてしまうことが3度ほどあった。それにしても、感度の良い短竿で、切れた瞬間をはっきり感知することができた。その他、3杯が、巻き上げ途中にお隣さんとのお祭り発生でロストしてしまい、合計11杯であった。11時45分の納竿前にようやく潮流れがスローになった。

お隣さん6杯、新さん7杯、秋水先生9杯、全体では5~11杯の釣果だった。それにしても、あんな潮は初めてであった。最初は7cmのおっぱいスッテから始めたが、5cmの黄トラ、オレンジのスッテに良く乗った。ハリス25cmのノーマルブランコで通した。

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2007年6月27日 (水)

葉山沖のクルージング!

2007/06/26 葉山あぶずり港の長三郎丸さんに、和竿の秋水先生と職場の同僚Kさんとマルイカ釣りに行った。愛生丸、たいぞう丸、まさみ丸、秀吉丸が軒を連ねているが、茅ヶ崎3店のようなギスギスした感じはない。来シーズンは足を運ぶ回数が増えそうだ。

■ 曇天ベタ凪

070626chozaburoumaru_001 070626chozaburoumaru_002 今日は曇りでベタ凪。湿度が高く、むしむしするが、25日(月)は葉山沖で数は出ていたので、期待に胸が弾む。私は直ブラとノーマルブランコの2つの投入器を用意した。竿は、ノーマル用にはアクアプロジェクトのマルイカ竿、直ブラ用にはリーディングXA82-190をセレクトした。

■ クルージング

070626chozaburoumaru_005 港を出てすぐのポイントからスタート、葉山の各船も近場から攻めていた。船長の合図で錘を投入、錘が着底したら糸ふけを取り、着底させたまま、様子を伺う。市販の直ブラ仕掛けにアタリが出るが、乗らない。アタリが出てからアワセたのでは乗らない辛いアタリだ。今日は渋いと感じたが、長い長いクルージングの始まりであった。秋水先生9杯、私7杯、kさん3杯の釣果だった。秋水先生の和竿を使わせてもらったが、直ブラに良しノーマルでも良しという乗せやすく、乗ってからのやり取りも楽しい竿であった。

■ 釣行後期

釣りをしたのは45分間くらいじゃないだろうか、群れが小さくバラけていて、湾内を早い速度で移動しているようだ。どの船も群れを探しての移動を繰り返していた。クルージングの合間に撮った写真を下記のアルバムに収めましたので、良かったらご覧下さい。

   マイフォト 長三郎丸のマルイカ

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