山中湖ドーム船
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2013/03/24 今回のバリスタの例会は山中湖のワカサギ。ちょうど一年前の今日も山中湖でのワカサギ釣りを企画していた。だが強風のため中止。急きょ、九州へ戻る激流の宗さんの送別会になったことが想い返された。ここのところ、風が強い日が多かったが、今日は出船できた。今回は総重量勝負。でも、多点掛けにはボーナスポイントの加点があるというルールで勝敗を決めることにした。いつもながら間近で見る富士山は美しく雄大だった。
船宿はマリンハウスモモで、船はミシシッピー号というドーム船。船の中央に長方形のバスタブのような物が置かれている感じ。向かい合わせで座って竿を出すので、会話も弾んだ。釣りの方は、誘ってアタリを出しアワセを決めないと釣れない状況ながら、コンスタントにアタリが出て、全員楽しめた。時折、強く吹く風に船が横に流され、対面の人とのお祭りの原因になったようだ。それも一興だ。和気藹々と釣り談義に花が咲いた。
勝敗は、優勝は十兵衛さん。二位は最後に5点掛けでボーナスポイントを獲得した竹姫。三位は会長だった。鮎釣り解禁までもう少しだ。
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2012/12/08 海川バリバリスターズの今年最後の例会は山中湖のわかさぎ釣り。参加者11名は中央ボートの駐車場に6時半に集合したが、今日は強風が吹くため出船できないとのこと。他のドーム船に電話して空き状況を確認したが、ほとんどの船宿も様子見から出船中止。海川副会長から相模湖は?と言われ、天狗岩に電話。ドーム船が空いているというので、そちらに向かうことにした。
8時半前に相模湖天狗岩に到着。数年前までは、秋水先生とこのドーム船に良く通って釣りをしたことを思い出した。ここは一人一人の釣り座は広く、イスに座って釣るタイプなので、開放感がある。9時頃から釣りを開始するが、1時間経過しても誰も本命が釣れない。湖はかなりの減水で水も澄んでいることに加え、天気は快晴なのが原因なのか、誘っても針を変えても、餌を切っても一向に反応が出なかった。われわれ10名に他のグループ4名の14名が14時まで釣りをして、誰も本命のワカサギが掛からなかった。それでも、仲間内でワイワイガヤガヤと楽しいひと時を過ごすことができたので、良い〆になったのではなかろうか。ワカサギはまたの機会に・・・。
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2009/01/09 リバーノウティのお仲間と山中湖の定宿アポロのドーム船でワカサギ釣り。6時半に桟橋からボートでドーム船へ移動。間近で見る富士山も、遠くに見える南アルプスの山々も、ともにきれいだった。
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今回のタックルは、竿はがまかつ銀庵05-450、アタリが小さいだろうと思ったので、一番柔らかい号数をセレクトした。リールはダイワリベルトピクシーに道糸PE0.4号、仕掛けはダイワのクリスティア0.5号針6本。餌はラビットウォームと赤虫を用意。私の場合は、ラビットでスタートし、状況によって赤虫を…というのがいつもパターン。ラビットはウサギの糞で培養した小さいサシ。針でいうと0.5~1号くらいの大きさだ。今回は、最初から最後までアタリが続いたので、終日、ラビットで通した。※写真は他の船宿のドーム船。
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ドーム船での釣りは、写真のように、穴釣り感覚でワカサギ釣りが楽しめる。毎年、この時季は喰いが渋くなるのだが、アタリだけは間断なく続いた。釣れる魚は当歳魚が多く、たまに2年魚が交じるという感じ。11時から13時頃までは、ややペースダウンしたものの、コンスタントに釣れ続き、和気藹々の楽しいひと時を過ごすことができた。 釣果は200~400匹超。
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2009/02/11 職場の同僚と、前々から予定を組んでいたワカサギ釣りに出掛けた。今回は湖明荘さんのドーム船。祝日ということもあって40人ほど乗船。料金4000円、餌(赤虫と紅サシ)は無料サービスだった。
■ アタリ続かず、渋々モード
船内には大きな魚探があり、出船前にオーナーが画面の見方を説明してくれた。ワカサギが上層に浮いているのがわかるが、このような状況の時は、魚が地震や噴火、天候の急変等の前兆を敏感に感知しての行動とのことだった。
ポイントに着いて、仕掛けを投入すると、特有のプルプルというアタリが来るが、約1時間で終了。あとは誘ってもアタリを出せず、集中が途切れてしまった。たまに(1時間~1時間半に一回)、小さい群れが通過するのが魚探に映し出された時だけ、単発でワカサギが掛かった。群れはあっという間に通過して行った。私は群れが来るまでの間、船内にあった〝釣りキチ三平〟を読んだりしていた。
■ 船内早掛け勝負で活気!
船内はダメダメムードが蔓延。正午前に5人が早上がり。突然、オーナーが、13時半~、〝温泉無料招待券争奪早掛け勝負〟をやると言い出した。招待券は5枚、これで船内は活気付いた。だが、35人の釣り人で5匹のワカサギを釣り終えるのに45分掛かった。今日の渋さがわかろうというものだ。さらに、湖明荘ドーム船無料乗船券争奪早掛け勝負も行われた。オーナーの粋な計らいに感謝である。
■ 釣行後記
ここのオーナーは、ドーム船用の竿穂先、電動リールの製作などでは特許を取り、かなりビジネスに力を入れているようだった。船内で、仕掛けや電動リールを手にすることもできるし、試釣をしていた釣り客もいた。今日の釣果は、ほとんど朝のうちに掛けたもので、計32尾だった。
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2009/01/05 7:00~15:00 今年の初釣りに、知人と山中湖へ行って来た。船宿はつちやさん。午前中は渋々モードだった。アタリは出るが、がっつり喰う感じではなく、乗せるのが難しかった。こういう時は、穂先や仕掛け(針)のタックル面の選択、誘い~合わせまでのテクニック面での判断が難しい。知人は、柔らかく手首を使い、サミングしながらリールを扱い、50尾以上を釣り上げた。私も同じように50尾ちょっとだった。
■ 日陰側がおススメ
今日は午前中は無風、ピーカンだったが、午後から風で湖面が波立ち、曇りになった。そうなってから、喰いが良くなった。定員8名程度のドーム船ならどこに釣り座を構えてもだが、定員20~30名のドーム船なら日陰側がおススメだ。日向側は直射日光直撃で、とにかく暑い、日焼けを気にする女性もいた。それに、無風でピーカンの時は、船体の陰の方が魚の警戒心も和らぐような気がしている。
■ 釣果よりエンジョイ指数
山中湖は水深10mほどなので、手持ちリールでやっている。今回は、ダイワクリスティア+ダイワワカサギ棚ハンター(PE0.6号)に錘0.8~1号、がまかつワカサギ銀庵2-450+ダイワリベルトピクシーに錘1.5号を使用した。がまかつの穂先の2号はちょっと硬かった。次は0.5号でやってみたい。餌はサシを切ることを勧められたが、山中湖は赤虫が有利だと思っている。
人の苦節3年を30分でマスターしてしまうような人をセンスがあると言うのだろう。難しい状況を、楽しみながら、上手に克服していっている知人の様子を見て、釣りは釣果よりもどれだけ入れ込めたかだなぁ…とつくづく感じた。そういう意味では、今日のエンジョイ指数は高かった。
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2008/12/31 16:00~21:00 わかさぎナイターで釣り納めをするために相模湖へ。26日~30日は大盛況だったようだが、さすがに今日は大晦日…、10人ほどの釣り客だった。一度バラすと、アタリが遠のいてしまい、周りの人の入れ掛かりショーを指をくわえて見ている羽目に… ヘタをすると、頭と体と気持ちがバラバラになり、修復不可能になることも…、そのスリルが溜まらない。入れ食い、入れ掛かりが続けば、体が自然とその日の合わせのリズムにマッチしていく。そんなところが鮎の友釣りと似ているようで、鮎とワカサギをオーバーラップさせて、楽しんでいる人が多いようだ。前回と同じく、20時半まではポツポツとアタリが続き、72尾の釣果だった。ちょうどその頃から、近くのお寺から鐘の音が聞こえてきた。
今年度はいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を…。
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2008/12/23 16:30~21:00 中央高速の相模湖インターのすぐ側の柴田釣り船に行って来た。氷上穴釣り、ボート釣り、屋形船とワカサギ釣りもいろいろあるが、ナイターで一尾ずつ釣り上げることを流儀として楽しむのは、相模湖柴田釣り船だけ?である。
■ 一にタックル、二に仕掛け、三に腕
芦ノ湖や山中湖の棚はベタ底だが、ここ相模湖は上~下までどこでも掛かるのが特長である。そのため、仕掛けは、エダスの間隔が20~25cmと長い。ボート釣りの場合は、一人でできるだけ多くの竿を出し、全ての棚をカバーするのである。常連さんは長めの竿を使って、当然、仕掛けも長い。ナイターで使う竿は、2m前後の自作の和竿を使う人が多く、仕掛けも工夫を凝らしている。今回は柴田さんで売っている仕掛けと餌を使用した。
陽が落ちると、グッと寒くなる。カセット式のストーブや七輪で暖を取りながらの釣りになる。そこまでしてもと思われるかもしれないが、そこまでしてもやりたい面白い釣りなのである。
■ ほとんどが2年魚の良型
バラすとしばらく釣れなくなるが、20時頃までは間断なくアタリが出ていた。釣れる魚を見ると、当歳魚も混じるが、ほとんどが大きな2年魚なのである。柔らかめの秋水先生の和竿が大きく撓って、引き味は最高だった。20時半からは、集中が途切れたのか、アタリを取れなくなり、21時に納竿した。釣果は72尾だった。
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