沖釣り

2013年2月18日 (月)

バリスタ新年初例会 アマダイ~アジのリレー(真鶴・富丸)

2013年2月17日(日)海川バリスタの新年初例会。おなじみの真鶴富丸さんを貸し切って、アマダイ~アジのリレーで釣り。乗船した7名で釣りを楽しみながら勝敗を競った。ルールは本命のアマダイ、アジは3点、それ以外の外道は1点の総得点で勝敗を決めた。

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12:00出船。今日は快晴微風という絶好の釣り日和。真鶴沖のポイントからスタートするが、アマダイのアタリを出せず、時間ばかりが経過。途中から、アマダイの仕掛けをアジの仕掛けにチェンジ。これでオモリ(ビシ)を海底でトントン!と叩いていると外道が良く掛かる。外道NERAIに切り替えて、イシガレイやトラギス、名前のわからない魚を結構釣った。その後はまた、アマダイの仕掛けに替えて、本命アマダイを4尾ほど釣った。

15:30頃だったかアジ釣りに変更。船長の棚通りに仕掛けを止めて、置き竿で待っていると、

待望のアタリがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。ゆっくり低速で竿をしならせながら巻き上げ始める。船長が竿先を下にした方がバレないとアナウンスされ、竿先を下げるが、ほどなく痛恨のバレ

しばらくして、また、キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!、低速で巻き始めたところで竿先を下に・・・と言われ、また。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。バレ。前回のアジの時とは全然違う感じだった。船中でアジは2本しか出なかったので、再び、アマダイ狙いに変更。その後は本命は釣れず、外道ばかりを追加して17時過ぎに納竿した。

19時からは函南町のふじ仙で新年会。釣りには来れなかった会員も参加して、ワイワイガヤガヤと楽しいひと時を過ごした。

ふじ仙のジャンボエビフライは美味かった_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

勝敗は、アマダイを9尾も釣った会長のぶっちぎりかと思ったが、外道24尾が効いて私が1位。会長賞はジャンケンを勝ち抜いた小○さんがゲットした。今年も一年楽しい釣りができますように・・・。

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2012年12月18日 (火)

アジ~アマダイのリレー

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2012/12/16   海川バリスタのご老公と真鶴の富丸さんに乗船。アジとアマダイを狙った。この日は海も凪で風もなく、快晴。暑いくらいだった。最初はアジ。水深68~65mでコマセをあまり出さないようにして待っているとポツポツと掛かった。釣果は10尾。5尾はご近所にお裾分けした。残りはタタキ、なめろう、寿司にして食べたが、これは美味かった。

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アジの次はアマダイ。9時を過ぎた頃から潮が止まってしまい、食いが悪くなった。掌サイズの真鯛が一荷で何度か掛かった。金魚のような赤い魚も良く掛かった。本命のアマダイは5尾掛かったが、キープできたのは2尾。型は小さかった。

今日は久しぶりにリーディングXA82という竿とイカスペシャルという電動リールを使った。海が光っている感じで、とてもきれいだった。開放的な気分の中で釣りができた。

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2012年11月25日 (日)

久々のカワハギ(真鶴)

2012/11/24 今日は海川バリバリスターズの沖釣り懇親会。船宿は真鶴定宿の富丸さんで、ターゲットは三ツ石周りのカワハギ。

■ 大失態

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高血圧の薬がなくなったことに気付き、急きょ、掛かりつけの診療所に受診することにした。土曜も診察する医院なので、いつもかなり混む。診察を終え、急いで真鶴に向かい、なんとか集合時間の11時半前に着くことができた。そんなこんなでバタバタしてしまい、クーラーボックス、昨日剥いた餌のアサリ、竿3本、ウェア、長靴は車に積んだのだが、肝心のタックルボックスを忘れてしまった。リールを船長から、仕掛け類を仲間達から分けてもらい、何とか釣りをすることができた。こういう恥ずかしい失態は二度としないように肝に銘じないといけない。

■ 小ぶりの中に最大30㎝級

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三ツ石周りの水深は20mほどのポイント。前の日は天気が悪かったが、真鶴にしては波もやや高かった。前の晩に剥いたアサリを針に付け、錘が着底したら糸フケを取り、静かに待って様子を見る。アタリがなければオモリを軽くトントンと叩くという〝縦の釣り〟中心にやってみた。潮が流れた時は連チャンで掛かって、久しぶりにハギの引きを堪能できた。型は15~18㎝が多かったが、苦楽研人師匠が釣り上げた30㎝級のハギは肝がパンパンで見事な型であった。他のメンバーも10~20枚の釣果で曲者ハギとのやり取りを楽しんでいた。私は18枚で9枚はワッペンサイズでリリースした。

■ 釣行後記

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カミさんからのリクエストで、ハギは薄づくりにして肝醤油で食べてみた。まだ、肝は小さかったが、やはり美味かった。今日は車のトランクを開けてタックルボックスを忘れていることに気付き、かなり焦ってしまった。肝の練り方が足りないようだ。今度は波の穏やかな日に船外機付きの小舟でのんびりとハギと戯れたいものだ。

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2012年5月14日 (月)

真鶴でカサゴ

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2012/05/13  本日はバリスタの例会、参加者5名で真鶴でカサゴを狙った。船宿は富丸さん。例によって、本命カサゴ3点、外道1点、大物賞4点の総得点で勝敗を競った。

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5時20分に河岸払い。三ツ石周りがポイント。水深は10m前後。水はきれいに澄んでいた。カサゴ釣りは根のキツイ所を狙うのでハリスは良く切れる。ハリスだけ交換できるようにと、今回はカワハギ釣りで使う回転ビーズを使って仕掛けを作って行った。朝のうちは喰いが良かったが、8時過ぎからは明確なアタリが減った。こういう状況になってからが腕の見せ所、結局、バリスタのご老公様が本命カサゴ13尾、そのうち1尾は本日の大物賞、外道10尾のぶっちぎりの優勝だった。他のメンバーは本命カサゴ5~6尾だった。私はカサゴ5尾、外道12尾の釣果だった。

沖釣りは今回でラスト。来週20日の狩野川解禁以降はバリスタの例会もアユ釣りとなる。

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2012年4月22日 (日)

カサゴ釣り~真鶴富丸

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2012/04/22    本日はバリスタの例会。真鶴の三ツ石周りで中浅場のカサゴを狙った。船宿は定宿の富丸。参加者は会員4名にゲスト2名の6名。本命のカサゴ3点、外道1点、大物賞4点の合計得点で勝敗を決めること、マナーを守って楽しく釣りをすることがルールだ。

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5時半前に河岸払い。10分ほどでポイントに到着。カサゴを本命ターゲットして狙うのは初めてだ。水深20~30m、後半は10mほどの浅場も攻めた。きつい根のある所を攻めるので、市販の仕掛けや錘を8セットほどロストしたが、これはカサゴ釣りでは付き物だ。錘を海底に置くような感じで上下に誘いを掛けた後、アタリを待った。グググ~と引き込むような魚信が来たら、ゆっくり竿を立てるのだが、アワセのタイミングが難しかった。今日は潮が澄み過ぎていたのか、水温が下がったのかわからないが、食いが渋いような気がした。

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下船後は表彰式。会員全員に賞品があり、今日の釣りを振り返った。私の釣果は、本命カサゴ8匹だったが、1匹は小さかったのでリリースして7匹。それに外道4匹。33センチのカサゴが大物賞を取り、トータル29点で優勝だった。今日は秋水先生作の和竿を使ったが、腕の悪さを竿が充分にカバーしてくれたという感じだった。

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2012年1月30日 (月)

アマダイ

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2012/01/29    海川バリバリスターズの第一回目の例会に参加した。船宿は真鶴の富丸さん。狙いは、居つきのアジとアマダイ。どちらも初めての釣りだ。今日は例会なので、アマダイとアジを釣った場合は4点、外道は1点の総得点で勝敗を競うことになった。

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6時半に河岸払い。ほどなくポイントに到着。最初はアジ。サニービシFL80号にコマセを詰めて投入、船長の指示棚でコマセを振ってアタリを待つ。船長から竿を振り過ぎと注意を受けたが、コマセが多くなるとサバが寄ってしまうとのこと。確かにサバが多く、船中でアジは一尾だけだった。

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8時半くらいにアマダイ狙いに変更。餌が海底から50㎝くらい上に来るようにして、誘いを掛ける。カサゴやトラギス、スズキさんという赤い魚、小さいヒラメなどの外道が釣れた。突然、コンコンという魚信が来た。多分アマダイだろうと思い、慎重に巻き上げてくると、40センチのアマダイだった。アマダイはこの一尾だった。

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優勝は会長。多彩な外道で得点を稼ぎ、本命のアジとアマダイ2尾も釣りあげ、ぶっちぎりの優勝だった。2位は会長の奥様、私は3位だった。

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しばらく沖釣りから遠ざかっていたため、道具や仕掛けの扱いに手間取ってしまった。帰宅後、アマダイは、会長夫人に教えていただいた通り、西京漬けにした。水曜日か木曜日に焼いて食べる予定。楽しみだ。

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2009年6月 5日 (金)

土肥沖の夜ムギイカ

090604hetafujimaru_0072009/06/04 ノウティの前川さんと、旬を迎えたムギイカを釣りに戸田のふじ丸さんへ。今日は18時出船のムーディな夜ムギイカだ。船から見た富士山がことのほかきれいだった。港と出た船はゆっくりと土肥沖へと向かっていった。

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竿はリーディングXA190Ⅳ、リールはスーパータナコン300W。090604hetafujimaru_009 仕掛けはダブルカンナのおっぱいスッテ7cm、ノーマルブランコ。それに赤いライトが点滅するライトを装着。土肥沖に着いてからも、のーんびりと暗くなるのを待つ。暗くなってから、船長がアンカーを降ろし、19時15分に実釣開始。

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090604hetafujimaru_015_2 船長の指示棚は、60~30mを広く探るようにとのことだが、アタリがない。80mまで降ろして探り上がると75mでヒット、だが、その後が続かない。20時過ぎた頃から、隣の前川さんとその向こうの釣り人さんもポツポツあげているが、自分だけ蚊帳の外だ。お二人と同じ水中ライトに変えてみたら、ポツポツ掛かるようになった。終了まで30m前後で当たっていた。釣果は31杯。サイズは20cm前後が多かった。

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090604hetafujimaru_010深夜船が22時半頃到着。夕方便のポイントにそのまま深夜便が入る恰好で、夕方便は終了となる。今日はイカがスッテの近くに来ている微妙なモタレを感じた後、穂先がちょっと下がった時にアワセを入れるブランコ特有のパターンで釣りができて嬉しかった。

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2009年1月 7日 (水)

ヤリイカ、リベンジなるか…!!

2009/01/06  真鶴港の国敏丸さんに、苦楽研人氏と前川氏とヤリイカ釣りに行って来た。前回のヤリイカ釣りでは釣り人3人で、25杯、20杯、4杯とスソを踏んでしまったので、今回はそのリベンジを期しての釣行だ。

■ 前半は悪天候、正午より好天

竿はシマノバイオインパクトヤリイカ195、リールはシマノ電動イカスペシャル3000。行きつけの釣具店スタッフによると、このリールはモーターを冷やす機能が付いているので、何度も仕掛けの上げ下ろしをするイカ釣りにはおススメとのことだった。

釣り場は初島周り。午前中は風も強く、うねりもあって、波も高かった。それに海底も2枚潮で釣り難かった。釣り人4人で、11時過ぎまでに常連さんが1杯という釣果だった。正午頃より風も弱まり、波も穏やかになった。それからが、常連さんと苦楽研人氏の独壇場だった。常連さんは25杯、苦楽研人氏16杯、私と前川さんは5杯だった。

■ 返り討ち

常連さんの釣りを見ていたが、仕掛けが海底に到着するのがすごく早く、錘が着底すると同時に多点掛けしていた。自分の釣りを振り返ると、●タックル… ●仕掛けの素早い降下… ●錘が着底してからのラインメンディング… ●誘い~アタリ感知~合わせ~取り込み…  船に這いつくばって甲板を舐めるような〝足掻き、もがき〟が足りないようだ。

■  釣行後記

天津木村風に)吟じます、ようやく乗ったヤリイカを~、巻き上げ途中でばらしたら~、なんとか念力でもう一度ツノに乗せようとする~・・・・・あると思います。

また、近々のヤリイカ釣り、返り討ちは・・・・・あると思います

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2008年12月10日 (水)

真鶴沖のヤリイカ

081209manaduruyariika_001_2 2008/12/09 苦楽研人師匠と真鶴にヤリイカ釣りに行って来た。船宿は国敏丸。船は大きくて、とてもきれいだった。朝はご来光も拝めたが、徐々に雲が広がり、正午前からは雨が強くなった。釣り人は3人、苦楽研人師匠は左舷大艫に、私は右舷大艫、もう一人は右舷舳。釣り場は真鶴沖の水深110~170m。

081209manaduruyariika_005081209manaduruyariika_004_2 右舷舳の人は26杯、苦楽研人師匠は20杯、私は4杯…。今日は何をやっているのか、何をどうすればよいのか、まったくわからないうちに終わった。ほとんどアタリがわからなかった。たまに、竿先を大きく揺らす反応があったが、おそらく、イカがスッテから離れて逃げて行く時のものだろう。ごくまれに乗りを感知しても、早く巻いても、遅く巻いても身切ればかりだった。

まぁ、こういう時もあります。イカが食べたくなったら、仕掛け、タックル、釣り方を見直して、また、出かけることにしよう。経験値というのは、そうやって、一つ一つ積み重ねていくものだ。

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2008年5月 7日 (水)

半日ライトアジ

080506kagayamaru_002080506kagayamaru_0072008/05/06 7:30~11:30 釣りをまったくやったことのない職場の同僚から、できれば海での釣りを体験したいという話が来た。水深20~30mのポイントを30号の軽いビシで狙う半日ライトアジに行くことにした。船宿は金谷漁港の蒲谷丸さんにした。釣行数日前に、私の6:4、7:3、8:2調子の竿に30号、40号の錘を下げた状態で持ってもらい、どの竿で釣ってみたいのか聞いてみた。同僚が選んだのは、秋水先生の150cmマルイカ竿とミラクル穂先のカワハギ竿、それにD社のAトリガーカワハギだった。今回は和竿で釣りをすることにした。

風強く、波高く、苦戦

080506kagayamaru_004 080506kagayamaru_011漁港を出ると風強く、波高く、釣りがやり難かった。同僚は船酔いしなかったが、私の方がちょっと来てしまった。ポイントに着いて、簡単な説明でやり方を理解した同僚は、一人でコマセを撒いたり、餌を付け替えたりしていた。船長のアナウンスどうりに、海底から2mのところに仕掛けが来るようにしても、、強い風で船が流されてしまうので、小まめな棚の取り直しが必要だった。お祭りも多かった。 同僚はいわし4匹、私はいわし2匹にアジ2匹の釣果だった。初めて釣りをした人と同じ匹数だった

また状況の良い時に…

080506kagayamaru_008船を下りたら、女将さんがうどんを作って待っていてくれた。親切で感じの良い船宿だった。ゴールデンウィークということもあって、親子で乗船されている人も多く、船の揺れに大きな歓声をあげているお子さんもいた。潮干狩りを楽しんでいるのだろう、海の公園は凄い人だった。

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