返り討ち~厚木へらぶなセンター
2013/01/27 12:00~15:50 今日はバリスタの例会(真鶴船釣り)&新年会を楽しみにしていたのだが、昨日の強風の影響で延期。前回、オデコを喰らったへらぶな釣りに出掛けた。今日もへらセンターの大池小池ともに満員御礼状態。前回とほぼ同じ釣り座で、同じ竿、仕掛けを用意した。今日の早朝は気温が-5℃だったそうだ。魚の活性が下がっているのは言うまでもない。それをどう攻略していくかだが、また、底釣りからスタートした。
片側はダンゴの練り餌にペレットを混ぜたもの、もう片側はダイワのスティックウドンをセットした。1時間弱経過した頃からウキが動き始め、何枚かは釣れた。釣れたのだが、きちっと口に針掛かりしている魚が少なかった。アタリも小さかった。針の大きさ、ハリスの長さ、ウドンの硬さ、ダンゴ餌の配合など、いくつかのポイントがずれていたのだろう。今日のコンディションから考えて、何をどうすればいいのか割り出せなかった。センスと経験値が不足しているのは言うまでもない。納得いく掛かり方で釣れなかったので、魚の写真はなし。
へら釣りは長時間あぐらを掻いてする釣りだ。1時間ごとにトイレに行くようにしているが、おもしろい色紙が置いてあった。雪隠(せっちん)とはトイレのことだ。「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」とか「はずすなかれ」とかの張り紙は時々目にするが、この色紙には思わず笑ってしまった。トイレに雲國斎とは池主のセンスもなかなかのものである。
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