わかさぎナイター
この釣りだけはわからなかった・・・。自分の想像力だけでは、どうにもならず、唯一ギブアップした釣りが「わかさぎナイター」だ。出会いは3年前。相模湖柴田で、ボートで夕方までわかさぎ釣りを楽しんだら、桟橋でナイター釣りをやっている人達がいた。私も興味を惹かれてやってみた。その時は、がまかつのわかさぎ竿に市販の14本針仕掛けでやっていたが、まったく釣れなかった。周囲の人達はどんどん釣っている。二回目のトライでも釣れなかった。見かねた常連さんが、声を掛けてくれて、仕掛けをくれた。その仕掛けに変えたら、なぜか釣れた・・・・・。
☆☆☆わかさぎナイターの概略☆☆☆
★ ナイターのルール
これも常連さんから教えてもらったのだが、わかさぎ釣りの醍醐味のひとつは鈴なりの釣果だが、ここでは、敢えて、一匹ずつ釣るのだという。2匹掛けた場合は、どっちの魚のアタリを拾ったの?とよく言われた。
★ タックル
常連さんがくれた仕掛けは、秋田キツネ2.5号10本、枝ハリスが2~3cmと短め、針と針の間は25cmと長め、オモリは0.8号~1号という独特のものだった。竿は、和竿だったり、カーボン竿を改良したり・・・と常連さんは殆どが自作。私のは秋水先生の和竿、硬め軟らかめを、状況と気分に応じて、使い分けている。長さは、釣り場の関係で2mまででしょう。市販の竿では、ヘチ竿、筏竿は使えるかと思いました。リールはスピニング、ベイトリール、タイコ型リールなど
★その他
□ 料金:1900円 □ 時間:夕方~翌朝
※夜は冷えます。氷点下になることもあります。防寒対策はもちろんですが、ガスヒーター、七輪などは必携です。
わかさぎフリークの細山長司さんにも、是非、やっていただきたいですねぇ。週末ともなると、釣り場はナイター族でいっぱい、とても賑やかです。それだけ、おもしろい釣りだと思います。
※Ayutarouの釣り日誌に、12/3のナイター釣行記をアップしました。
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