May 02, 2021

稲むらの火

時々、日本防災士会のスキルアップ研修を受ける。最近はZoomで自宅で受講できるのはありがたい。先月、歴史に学ぶ地震災害という講義の中で、稲むらの火(いなむらのひ)という話を聞いた。Wikipediaによると、稲むらの火は、1854年(嘉永7年/安政元年)の安政南海地震津波に際しての出来事をもとに小泉八雲が英語で書いた作品を、中井常蔵氏が翻訳した物語だ。庄屋の五兵衛は地震の後、海水が引くのを見て津波の襲来を予見し、それを村人に知らせるために、刈ったばかりの稲むらに火を付けた。火事だと思った村人たちは高台にある庄屋の家に集まった。そのおかげで、津波の襲来を免れたという話だ。機転は大事だが、時々、地震や地滑り、洪水が起きた時はこうするということを確認しておく必要がある。久しぶりに良い話を聞くことができた。

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August 12, 2018

直焼きうなぎ

2018-8-11 川入園でうな重を食べて来ました。本日のメニューはうな重(竹)、冷やっことお新香のみ。うな重を食べて来ました。お店は鬱蒼とした草木の中にあります。それでもお昼時はたくさんのお客さんでした。

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ここのお店は捌いたうなぎを蒸さずに直焼きにして出します。これは美味かったです。

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昼食後は、中津川を見て、墓参りをして帰ってきました。

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January 21, 2017

和竿工房物語

和竿師の秋水先生から〝和竿工房物語〟が届いた。これは相模湖で工房を構えていた秋水先生が、2000年4月~2002年12月まで神奈川新聞に連載したものをまとめたものある。

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ほのぼのとさせられる先生の文章に彫刻の画がすこぶるマッチしている。内容もおもしろい。その昔、鮎竿の穂先を竹にしたらどうなのだろうかと思い、先生に相談に行ったりした。今でこそソリッド穂先なんぞは当たり前だが、私の無理難題をよく聞いてくれたものだ。そんなことを思い返しながら、一日一題ずつ読んでいる。

 

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April 19, 2013

大漁か

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最近、釣りに行けてませんが、代わりに鯉のぼりなどを揚げました。

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January 02, 2013

初詣

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1月1日、八菅神社に初詣に行って来た。いつも鮎釣りをしている中津川の八菅橋のそばにある神社だ。風もなく、暖かで気持ちよくお参りができた。境内で参拝客に振る舞われていた甘酒がとても美味しかった。帰りに川を撮ったが、冬の間は渇水。また、この瀬で竿を出せる日が楽しみだ。

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December 30, 2012

恒例の餅つき

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2012/12/30  恒例の餅つき。交代しながらとはいえ、25臼も搗くと、さすがに腕が重い。青のりを仕上がるちょっと前に入れ、手返ししながら搗いていくと、きれいな色に搗きあがった。搗き立ての餅は美味かった。

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April 22, 2012

釣りの前の出来事

カサゴ釣りに行くため、午前4時頃、小田原厚木道路をゆっくり法定速度で走っていた。前には白いセダン車が走っていた。そこへ、かなりのスピードで私の車を追い抜いて行った車がいた。私の前を走っていた白のセダン車は覆面パトカーで、追い抜いて行った車はあっという間に路肩に止められていた。ここは取り締まりが厳しいのだが、こんな時間にパトカーが走っていようとは思わなかった。車を運転すると前の車を煽る、スピードを出し過ぎるなど人格が変わる人がいるが、釣りでも運転でもルールとマナーを守りたいものだ。

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March 27, 2012

春の別れ

3月24日はバリスタでワカサギ例会の予定だった。私が幹事を仰せつかり、山中湖のドーム船を貸し切って、準備万端整えた。ところが、23日の19時頃、明日は強風のため中止との電話が入った。楽しみにしていた例会だが、次回へ持越しとなった。

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24日の予定がなくなってしまったが、急きょ、会長の粋な計らいで、異動で九州へ戻る中村君の送別会をすることになった。場所はバリスタ副会長の日本料理天濱。会長と宮崎県一ツ瀬川に遠征した時に知り合ったのが中村君だった。まだ大学生だったが、釣りのセンスはピカイチだった。4年前に異動で関東に転勤となったが、シマノジャパンカップ東日本大会で優勝するなど目覚ましい活躍を続けていた。そんな思い出話に花を咲かせながら、彼との別れを惜しんだ。

朴訥とした口調、純朴な彼は、どこへ行っても周りの人達が世話を焼いてくれるだろう。きっとまた、近いうちに一緒に竿を出せる筈だ。

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February 22, 2012

キンセンカ

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18日に白浜の信栄丸に行った。生憎、海が時化ていて、船酔いしてしまった。不思議なもので、船を降りると、船酔いがピタッと治まる。帰りに船宿からキンセンカの花をいただいた。ここは乗船した釣り客に花や野菜などのお土産を持たせてくれるようだ。帰宅後、さっそく、花瓶に活けてみた。つぼみだった花も咲いて、うちのリビングが華やいだ。

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January 28, 2012

リールを改良

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イッツというリールだが、数年前、水深カウンターが付いているのとリーズナブルな値段に惹かれて購入した。その時はシングルハンドルしかなかったのだが、去年、赤い色のダブルハンドルタイプが発売されていることがわかり、取り寄せた。たったそれだけのことなのだが、何だが気分の良い一日だった。

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