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May 28, 2021

水中の攻防

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盛期になると鮎は石に付いた珪藻類を食べるため、自分の縄張りを持つ。そこに釣り人はおとり鮎を侵入させると、野鮎は侵入者を縄張りから追い出そうと猛烈にアタックをして繰り返す。その攻防を最中、おとり鮎の掛け針が野鮎に刺さる。これが友釣りだ。写真の置物のように、おとり鮎の針が背中に掛かるのを背掛かりと言う。特に背掛かりの場合は、引き味は強烈で他の釣りでは味わえないものがある。

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May 26, 2021

ファミマのバニラアイス

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森永のチョコモナカジャンボを買おうと思ったのだが、

〝でっかい〟という文字に引かれて買ってみた。

意外と美味かった。

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May 23, 2021

鮎仕掛けチェック

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今日は午前中はメダカの水替えをして、午後は鮎の仕掛けのチェックをした。例年、複合メタル0.05号に付け糸0.4号でスタートして、あとは状況に応じて微調整をする。

 

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May 21, 2021

めだかの産卵

これから、メダカの産卵が本格化します。うちのメダカも産卵床に卵を付けていました。

どんな柄になるのか楽しみだ。

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May 19, 2021

タモ網エンドロープ

今までタモ網を流して失くしたことはないが、今季は紛失防止のエンドロープを使ってみることにした。

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May 16, 2021

タモ網

車に積んである愛用のタモ網2つ。2つ目のタモは袋ダモで真ん中に水が溜められる。川幅が狭い川、渇水の時など、あまり川に入らないで釣りをする時に使っている。掛かった野鮎とおとり鮎を取り込む、野鮎に鼻環を通すなど、タモ網の中でやる作業が多い。友釣りはタモ網がないと釣りにならない重要な道具だ。

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May 13, 2021

愛用の竿

2017年からシマノ製のElegant Attackerという竿を使っている。この竿は引けるし泳がせもできる。小針も使えるし、抜きやすい。20cm前後の数釣りには持ってこいだと思っている。長さも85‐88で自分には扱いやすい。大物を狙う時はパワー系の竿を用意する。今季も感染対策を取りながら楽しみたい。

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May 09, 2021

今年の年間遊漁承認証

今年の鮎の年間遊漁承認証を購入して来た。川も見て来たが、河原へは降りられてないようになっていた。年券も買ったので、あとは仕掛けのチェックを行う予定。まん延防止等重点措置の動向が気になるところだ。

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May 05, 2021

鮎ベスト

鮎釣りベストのポケットには針ケースや予備の仕掛けを入れている。特に針は、野鮎がアタックしているのに掛からない、掛かったのにバレるなどが出たら即交換。なので、針ケースには違う形の針、号数の違う針を入れている。

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May 03, 2021

鮎釣り準備(車載道具)

相模川水系の鮎釣り解禁は6月1日。そろそろ落ち着かない気分になってきた。買ったおとり鮎を釣り場まで運ぶおとり缶、釣った鮎を入れる引舟、タモ網、ウェーダー、レインウェアなどを車のトランクに積んだ。河原は直火NGなので、焚火台なども積んだ。鮎ベストと竿は解禁前に最終チェックをして車に入れる。今季も蜜を避けて鮎釣りを楽しみたい。

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May 02, 2021

稲むらの火

時々、日本防災士会のスキルアップ研修を受ける。最近はZoomで自宅で受講できるのはありがたい。先月、歴史に学ぶ地震災害という講義の中で、稲むらの火(いなむらのひ)という話を聞いた。Wikipediaによると、稲むらの火は、1854年(嘉永7年/安政元年)の安政南海地震津波に際しての出来事をもとに小泉八雲が英語で書いた作品を、中井常蔵氏が翻訳した物語だ。庄屋の五兵衛は地震の後、海水が引くのを見て津波の襲来を予見し、それを村人に知らせるために、刈ったばかりの稲むらに火を付けた。火事だと思った村人たちは高台にある庄屋の家に集まった。そのおかげで、津波の襲来を免れたという話だ。機転は大事だが、時々、地震や地滑り、洪水が起きた時はこうするということを確認しておく必要がある。久しぶりに良い話を聞くことができた。

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