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和竿師の秋水先生から〝和竿工房物語〟が届いた。これは相模湖で工房を構えていた秋水先生が、2000年4月~2002年12月まで神奈川新聞に連載したものをまとめたものある。
ほのぼのとさせられる先生の文章に彫刻の画がすこぶるマッチしている。内容もおもしろい。その昔、鮎竿の穂先を竹にしたらどうなのだろうかと思い、先生に相談に行ったりした。今でこそソリッド穂先なんぞは当たり前だが、私の無理難題をよく聞いてくれたものだ。そんなことを思い返しながら、一日一題ずつ読んでいる。
Posted by Ayutarou at 07:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink Tweet
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