卓球のラケットを新調した。ドイツのティモボルモデルのラケットだ。89gと重量感がある。よく弾みそうな感じだ。弾むということはスピードのあるボールが打てるということだ。ラバーは中国製の粘着性。当然、ボールの引っ掛かりが良く、打ち方によって、いろんなドライブが打てるということだ。スポンジの厚さが二枚とも〝特厚〟しかなく、総重量が189gとなってしまった。本当はラケットが重くなってしまうので〝厚〟が良かったのだが、仕方ない。どうして新調したかというと、一緒に卓球をやっている少年が来年一月に大会に出ることになり、その練習のためだ。私は仮想の敵というわけだ。早く一緒にボールを打ち合ってみたい。
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