バレてもいい!?
オーロラプラヅノの補充のために、FFTに行って来た。イカ釣りの常連さんたちが使っている竿が展示されていた。先調子で感度は良さそうだ。店主のフジモリさんに、イカのバレについて聞いてみた。〝竿の(調子)がバレの原因ではない。バレる時はバレる。カンナの数を増やしたり、角度を調整したり、ツノの配色や躍らせ方、乗せ方などを考えるべき…。〟というような話であった。バレはあるということで、ちょっと安心してしまったが、どうバレているかが問題みたいだ。潮の流れ具合やイカのやる気度合などから、如何に、バレが少ないポジションでツノを喰わせるか、その日のパターンを見極められているか、その辺がポイントのようだ。
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