ヤリイカの雌雄

18日（水）に釣ったヤリイカを25㎝前後と35cm前後で分けてみた。25㎝前後のイカは卵を持っているモノが多かった。35cm以上のものは卵を持っていなかったので、オスだろう。釣り場も70mとだいぶ浅いところも攻めるようになった。産卵のために、少しずつ浅場へ移動しているようだ。

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楽楽モード

去年の暮れに、電動丸３０００ＩＫＡスペシャルを購入した。ホントはもっと小さなダイワのリールを買おうと思っていたのだが、釣具店スタッフの説明に納得して、こっちにした。このリールは、巻き上げの時に「速度一定」と「楽楽」の２つのモードを選択できる。最初は速度一定モードで巻き上げていたが、途中でバレることが多かった。楽楽モードは、波で船が上下したり、途中でイカが暴れたりした時に、自動的にラインに掛かるテンションを調節してくれる機能で、たしかに、バレは少ないようだ。 直結仕掛けの時には速度一定の方が良いみたいだが、現在は、もっぱら楽楽モードで使っている。

プラヅノの配色

ＦＦＴに行った時に、フジモリさんに、ヤリイカ釣りで使うプラヅノの配色について聞いてみた。すべて同色ではダメなのかというと、そんなことはなく、それでもイカは乗る、でも通常はピンク、ブルー、ケイムラと色違いにする、潮が濁っている時は目立つ色のツノを使うという話をしてくれた。

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つまり、どんなツノを使っても、どんな配色でも構わないが、あまりに乗らない時は、その日の潮やイカの好みに合わないと判断して、違うものに替えた方が良いということのようだ。

イカリング

今冬はヤリイカを掘り下げてみようと、真鶴の国敏丸に通っている。どんな釣りでも、やっていく過程で遭遇する人、店、グッズなどがあるのかもしれない。ネットや雑誌で目に止まったＦＦＴ（フジモリ・フィッシング・タックル）というイカ中心の釣具店に行って来た。フジモリさんの竿やオーロラというプラヅノは有名らしい。プラヅノ数本とイカリングを購入してきた。このイカリングは、江ノ島のイカ専門乗合船「でいとう丸」でも販売していたが、ＦＦＴが作っているようだ。早速、18日に使ってみた。リングの大きさはペットボトルのキャップほどの大きさで、釣りの最中に不都合は感じなかった。ヨリ取り効果は、たしかに、大きいようだった。

いらし亭

2009/02/11 山中湖でのワカサギ釣りの帰りに、『いらし亭』というらーめん屋へ寄った。しょうゆ味を頼んだが、あっさりとした味で美味しかった。今日、乗船した山中湖湖明荘のオーナーやスタッフの方は、乗客がトラブルと見るや、とても親切に対応されていた。どっちがいらし亭だったのか、よくわからないくらいだった。