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これはヒゲ鯨の歯だ。秋水先生から小分けしてもらったものだが、全長で70㎝ほどある。ワカサギの穂先を作る場合は、革を切る時に使うノコギリで必要な分を切って、調子を見ながら、ヤスリで削って仕上げていくのである。
削り終わったら、リール竿の穂先として使う場合は、ガイドを付け、漆を塗る。個人で使う分では、釣具店で売っているチューブの漆で、質も量も充分だ。明日は山中湖ドーム船、どんな調子に仕上がったか、確かめるのが楽しみである。
Posted by Ayutarou at 08:56 AM | Permalink Tweet
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