鮎の病気蔓延予防
7月8日(土)の諏訪・上川の鮎釣りは楽しかった。同行したK氏が釣った鮎の中に病気の鮎がいたそうだ。大体の釣り人は、おとり缶と引き船を一つずつ、シーズンを通して使っている筈だ。ということは、冷水病などのウィルスを、釣り人が持ち出したり、持ち込んだりしていることも考えられる。付け焼刃的な効果しかないかもしれないが、私は、時々、ピューラックスでおとり缶と引き船を消毒している。漁協は冷水病に強い種苗開発、放流に尽力してくれているわけだから、釣り人も個人レベルでできることをやろうという思いだけはある。
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