July 23, 2006
July 19, 2006
ホームグランド
♪15.16.17.と私の人生、暗かった~♪、いやはや、鮎釣り日和だったというのに、夏風邪を引いてしまい、3日3晩寝込んでしまった。辛うじて、キーボードを打てるようにはなったが、あまり良くはなっていない。
私は中津川(神奈川)がホームグランド(HG)だが、HGでは、あそこの瀬で錘の練習をしてから、上流の淵で泳がせをやってみようとか、何かテーマを決めて竿を出していることが殆んどである。また、少しでも集中するために、時間を決めてやっていることも多い。
次に中津川へ行った時には、錘の練習をした絞り込み、背針の練習をした瀬、ノーマルで泳がせたトロ場などとという感じで、紹介をしてみたいと思う。その前に、早く風邪を完治させることだが、健康で釣りができることの〝有り難さ〟が身に沁みた連休になってしまった。
July 15, 2006
July 11, 2006
鮎の病気蔓延予防
7月8日(土)の諏訪・上川の鮎釣りは楽しかった。同行したK氏が釣った鮎の中に病気の鮎がいたそうだ。大体の釣り人は、おとり缶と引き船を一つずつ、シーズンを通して使っている筈だ。ということは、冷水病などのウィルスを、釣り人が持ち出したり、持ち込んだりしていることも考えられる。付け焼刃的な効果しかないかもしれないが、私は、時々、ピューラックスでおとり缶と引き船を消毒している。漁協は冷水病に強い種苗開発、放流に尽力してくれているわけだから、釣り人も個人レベルでできることをやろうという思いだけはある。
July 04, 2006
マナーは大事
昨日、中津川で竿を出した。もちろん友釣りである。先週末に漁協が放流をしたということで、たくさんの釣り人で賑わっていた。私は誰も入っていなかった愛川橋の上に入った。しばらく釣っていると、何も言わずに、私のすぐ上に入って来た人がいた。背中には○○会という刺繍のある鮎ベストを着ていた。ひと声くらい掛けようよ・・・と、気の小さい私は心の中で呟いた。無用のトラブルは避けたいというのもあるが、私なぞは、先客がこういう組み立てで動こうとしているのがわかると、敢えてそこには入らないことも多い。そのうちに、その人は根掛かりし、川の中に入って行った。根掛かりを外し、仕掛けを直すと、さっさと上流の空いていたところへ移動して行った。
釣りをしている人の上流や下流に入る時に、声をかけて挨拶する人とそうでない人がいる。また、根掛かりを外しに行く時も、ちゃんと断ってから行く人とそうでない人がいる。やはり最低限のマナーは必要だと、改めて、痛感した次第・・・。
July 03, 2006
蕎麦梅雨
半年越そばを食べながら思うことがある。梅雨時というのは湿度が一定ではない。そのため、そば粉の配合や打ち方、茹で具合など、その日の天候によって細かな配慮が求められるそうだ。その奥深さの一端でも感じ取ろうと、箸でつまんだ蕎麦のそばに顔を近づけたりしているが、凡人にはなかなか・・・・。蕎麦をすすり終わってからのひと時も楽しいものである。蕎麦湯で薄めたそばつゆをすすりながら、今後の梅雨の行く末や鮎の成育などに思いを馳せている。このくらいの降雨量ならあまり増水しないなぁとか、梅雨が明けるまでに鮎はこれくらいは大きくなっているだろうとか、そんなことばかり考えている。
July 01, 2006
半年越しそば
6月30日には、一年の半分を無事に越せたということで、半年越しそばを食べながら、解禁から一ヶ月の鮎の状況を振り返り、7月からの友釣りに思いを馳せている。これからが鮎本番、楽しく釣りに行きましょう。
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