アユの語源
ラジオを聴いていたら、クイズに、アユの語源が出題されていた。答えを言ってしまうと、古語の「アユル」から来ているそうだ。「アユル」は落ちるという意味の言葉で、産卵のために川を下っていく様子から、アユという名前が付けられたのだそうだ。家に戻ってから、さらに調べてみたところ、漢字の鮎は、アユが縄張りを独占する習性から当てられたとか、神功皇后が今後を占うために釣りをしたら釣れた魚が鮎だったという話を知ることができた。
6月1日は関東近県でアユの解禁を迎えます。
« 今年の狩野川 | Main | 便利だけど困った携帯 »
The comments to this entry are closed.
Comments