秋水和竿展
2006.4.26(水)釣りの帰りに、鎌倉夢松洞で開かれている秋水先生の和竿展に寄らせてもらった。和竿作りに関心のある方は、作業場面も見ることができるし、何より、興味深い話をたくさん聞けるにに違いない。4月29日(土)まで開催されているので、古都鎌倉の散策のついでに立ち寄られてはどうだろう。
2006.4.26(水)釣りの帰りに、鎌倉夢松洞で開かれている秋水先生の和竿展に寄らせてもらった。和竿作りに関心のある方は、作業場面も見ることができるし、何より、興味深い話をたくさん聞けるにに違いない。4月29日(土)まで開催されているので、古都鎌倉の散策のついでに立ち寄られてはどうだろう。
今年は、ホームページに、橋を中心とした中津川のポイントMAPを作成してみた。写真のこの橋は、酒匂川の十文字橋だ。去年の鮎解禁前に偵察に行った時に撮影した。年に何度かは竿を出す川なのだが、橋を中心としたこういった風景が何となく好きなのである。
本日、釣りの帰りに寄って来た。カワハギ竿が光っていた。平日だというのに、かなりの人が来られていた。秋水先生や若いお弟子さんから、竹の魅力や和竿での釣りの楽しさなど、興味深い話がたくさん聞けると思います。
2006/04/10(月)狩野川に行ったが、あまごのアタリは一回のみだった。関東地方の雨は12日の昼前にあがったが、西日本から東海地方では、大雨による被害も出た。自分の過去の経験から、重圧感のある鉛色の雲で、短期間でたくさんの雨が降って川水が増えそうな時は、魚も避難モードになってしまうのか、あまり良い反応にあったことはない。重圧感がなくシトシトと降り続いている時は、良い釣り日和ということになる。あらためて、天気というか気圧の変化というものに、つり人も敏感にならなくてはいけないと思った次第・・・。
この大雨で、放流した鮎が気になって仕方がない。元気でいてもらいたい・・・。
シマノのえび活かしクールなるものを購入した。値段は3千円しない額だった。これは、海釣り用の餌のエビを活かしておくためのもので、蓋にはエアポンプのチューブが挿入できるようになっている。金魚用のミニろ過フィルターでも入れておけば、酸素供給と同時に、水の汚れも防止できる筈だ。蓋を開けると、中はメッシュ状のネットと掬い網が付いていた。
満開だったサクラも、徐々に花びらが散り始めているが、これからが渓流釣りの楽しい時期である。ちょっと前置きが長くなったが、実は、このクーラーは、渓流用のエサのピンチョロ(川虫)を生かしておくために買ったのである。ピンチョロという川虫は、ヤマメやあまご釣りの有効なエサで、意外と丈夫である。だが、たくさん捕れる時とそうでない時がある。そして、厄介なことに、水中で何か掴まるものがないと溺死してしまうのである。そこで、このネットだ。これは掴まりやすい!、そう思ったわけである。 ・・・・つ づ く
今度、実際にピンチョロを捕って、どれくらいの期間、生存させられたか、ご報告します。
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