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April 27, 2006

秋水和竿展

2006.4.26(水)釣りの帰りに、鎌倉夢松洞で開かれている秋水先生の和竿展に寄らせてもらった。和竿作りに関心のある方は、作業場面も見ることができるし、何より、興味深い話をたくさん聞けるにに違いない。4月29日(土)まで開催されているので、古都鎌倉の散策のついでに立ち寄られてはどうだろう。

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April 23, 2006

川と橋

Sakawagawa2 今年は、ホームページに、橋を中心とした中津川のポイントMAPを作成してみた。写真のこの橋は、酒匂川の十文字橋だ。去年の鮎解禁前に偵察に行った時に撮影した。年に何度かは竿を出す川なのだが、橋を中心としたこういった風景が何となく好きなのである。

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April 20, 2006

川虫

Kawamusi2 06417nakatugawa_025 ここへ来て、やっと春らしくなってきた。16日(月)の朝、中津川で採取した川虫を、「えび活かしクール」に入れておいた。20日(木)の今日、蓋を開けて見た。ピンチョロが羽化した虫が5匹飛び立って行った。生存率はざっと見て80%という感じだろうか。ピンチョロ、ヒラタは元気に泳いでいた。渓流遠征の時には、間違いなく使えるだろう。もうちょっと続けようかと思ったが、本日の午後、川に放して来た。

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April 19, 2006

鈴木秋水 和竿展

  • 秋水先生の和竿個展  
  • 鎌倉の夢松洞(鎌倉市小町1-11-11 ℡0467-25-0626)
  • 2006.4.15(土)~4.29(土)AM11:00~PM5:00 月・火休み

本日、釣りの帰りに寄って来た。カワハギ竿が光っていた。平日だというのに、かなりの人が来られていた。秋水先生や若いお弟子さんから、竹の魅力や和竿での釣りの楽しさなど、興味深い話がたくさん聞けると思います。

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April 12, 2006

渓魚と天気

2006/04/10(月)狩野川に行ったが、あまごのアタリは一回のみだった。関東地方の雨は12日の昼前にあがったが、西日本から東海地方では、大雨による被害も出た。自分の過去の経験から、重圧感のある鉛色の雲で、短期間でたくさんの雨が降って川水が増えそうな時は、魚も避難モードになってしまうのか、あまり良い反応にあったことはない。重圧感がなくシトシトと降り続いている時は、良い釣り日和ということになる。あらためて、天気というか気圧の変化というものに、つり人も敏感にならなくてはいけないと思った次第・・・。

この大雨で、放流した鮎が気になって仕方がない。元気でいてもらいたい・・・。

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April 09, 2006

えび活かしクーラーの川虫、意外と元気

20064kawamusihozon_003 20064kawamusihozon_004 20064kawamusihozon_002_28日中津川に行った際に、川虫も採取した。7日の晩にシマノえび活かしクーラーに水道水を入れ、エアーポンプを回しておいた。その中に、クロカワ、キンパク、ヒラタ、ピンチョロを捕って入れておいたのだが、約36時間経過した現在も、みんな元気だ。蓋を開けて観察していると、やはりネットは大事な足場になっているようだ。ろ過フィルター付きだと、思った以上に水も汚れない。

釣行の際は、車に置きっぱなしにならざるを得ないだろうが、大き目のクーラーボックスに入れて、水温管理だけ、しっかり行えば、3~4日は生存しそうな感じだ。

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April 08, 2006

中津川の鮎情報

200648nakatugawahasugebasi_0062006/04/08 中津川(神奈川)八菅橋へ行って来た。鮎の放流が行われたようで、川鵜対策の紐がいくつも張ってあった。

200648nakatugawahasugebasi_0092、 3枚目の写真は、八菅橋下流である。去年は、天然が少なく、漁協が和歌山県産の海産鮎を放流したが、瀬の下の弛みで、尺オーバーが出た。  今年は、天然遡上も期待できるという情報もあるので、楽しみである。

今後も、中津川には、時々、様子を見に行きますので、状況をお伝えします。

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April 07, 2006

ピンチョロ活かしクーラー!?

Ebikasi_001 シマノのえび活かしクールなるものを購入した。値段は3千円しない額だった。これは、海釣り用の餌のエビを活かしておくためのもので、蓋にはエアポンプのチューブが挿入できるようになっている。金魚用のミニろ過フィルターでも入れておけば、酸素供給と同時に、水の汚れも防止できる筈だ。蓋を開けると、中はメッシュ状のネットと掬い網が付いていた。

Ebikasi_003 満開だったサクラも、徐々に花びらが散り始めているが、これからが渓流釣りの楽しい時期である。ちょっと前置きが長くなったが、実は、このクーラーは、渓流用のエサのピンチョロ(川虫)を生かしておくために買ったのである。ピンチョロという川虫は、ヤマメやあまご釣りの有効なエサで、意外と丈夫である。だが、たくさん捕れる時とそうでない時がある。そして、厄介なことに、水中で何か掴まるものがないと溺死してしまうのである。そこで、このネットだ。これは掴まりやすい!、そう思ったわけである。  ・・・・つ づ く

今度、実際にピンチョロを捕って、どれくらいの期間、生存させられたか、ご報告します。

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April 02, 2006

大見川(狩野川支流)の鮎

0642kanogawaamago_0020642kanogawaamago_003_1 2006/04/02 狩野川の支流大見川の小川橋に行ってきた。きれいな鮎がたくさん泳いでいるのが見れた。先月に放流されたものと思われるが、湖産のような青みがかったきれいな鮎だった。 もう少し、暖かかったら、潜って撮影したのだが、結構、動きが俊敏で、うまく撮れなかった。この鮎は、あと2ヶ月もすれば、18cm前後に成長して、釣り人を楽しませてくれるに違いない。

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