Let's Enjoy Fishing!
温泉旅館で仲間内でピンポンをやって、勝った(^^)v負けた、決まった!決められた(>_<)とワイワイやるというのは実に楽しいものだ。それが卓球になると、かなり厄介だ。気にならなかったラケットやラバー、ボール、ラバーを貼る接着剤の材質、試合の展開などなど、こと細かく気にするようになってしまう。また、自分の勝ちパターンや技術的な面での精密さを求めるようになるからだろうか、試合に勝っても納得できないことも多くなって来る。これはどのスポーツ、芸事にも共通の現象、当然、釣りでも同じことが言えるに違いない。何かをやり続けていると、必ず、どこかで挫折したり、スランプになったりするものだ。自分の経験上、そうなった時は、トンネルを抜けるまでは、しばらく悶々とした日々が続くが、本当の楽しさは、そういう葛藤を経なければわからないのかもしれない。2006年はどんな釣りになるのか、ある意味、とても楽しみである。
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