大会・競技会
最初に大会に出たのは、地元で開催されたシマノ鮎竿愛用者IN相模川(2000年8月)という大会だった。高松さんと小倉さんがデモンストレーションをするというのに興味を惹かれ、エントリーした。その時は、あまり釣れなかったが、予選を通過し、決勝では8位だった。それから、年に数回は、メーカー主催の大会とか競技会に出るようになったが、以降はあまりパッとしない戦績が続いている。大会、競技会も、大人数を篩いにかける方法と、1時間ごとに上下流の釣り座を交換するマンツーマン方式などがある。特に、マンツーマンの試合の時は、相手選手の人柄、釣りに対する思いなどを垣間見ることもできて、とても参考になる。最近では、その地域独特の釣り方、土地柄を知ることに興味があって、今年は、行ったことのない河川での大会にエントリーして、那珂川に行って来た。那珂川の印象については、また、書きたいと思う。
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