なぜ、バレる?(at狩野川)
鮎が確実に釣れる解禁日とかに針の調子を試したりしている。今年は、G社のCueという針を巻いて、神流川の解禁に臨んだが、5匹連続でバラしてしまった。他の針に替えると、Cueでは掛からなかった小ぶりの鮎まで拾うようになった。ちなみにハリス、仕掛けは同じである。今日の狩野川でも、その疑問を解決すべく、Cueを使ってみたが、同じだった。実は、昨日の中津でも同じだった。誤解のないように言っておくが、去年はかなり実績の高い針だったのだが、なぜなのだろう?ただ、掛かる時は、背掛かりでバッチリ掛かって来る。他の針は、口や腹掛かりが多くなる。何か使い方が間違っているのかもしれない。迷った時は、潜って、じっくり見てみよう。
今日、狩野川に行ったが、釣れる鮎はくみ上げ海産ばかり、時に遡上したての小鮎も掛かる。底石がピカピカに磨かれているのには驚いた。海産鮎は、デリケートな泳がせテクが求められる。私は、我慢できずに、引っ張ってしまうのだが、困ったものだ。写真は、デジカメのレンズ前に偏光メガネを付けて、嵯峨沢橋上から下流を撮ったものです。
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