狩野川というブランド
3月1日の狩野川解禁はあまり釣れなかった。私だけでなく、他の釣り人もそうだったらしい。予想以上に釣り人も少なかった。10年くらい前は、狩野川でアマゴを釣るということが、渓流マンの間ではトレンドだったと私は思っている。それだけ、狩野川というブランドの価値は高かったとも思っている。だが、この間の3月1日の解禁日は、賑わいとか活気、そういったものが感じられなかった。普通なら、釣れても釣れなくても、また行こう、すぐにでも行きたい、そう思うのだが、それがない。何だか、寂しいのである。※マイフォトに写真を数枚掲載しておきました。
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