破天荒釣り師
相模湖新年会でお会いしたmakoさんが、ワカサギ掲示板で、面白い本だと紹介されたのを見て、早速読み始めた。この本は、巨べらが釣れるということでもつとに有名な相模湖で、数々の大記録を叩き出した伝説の名人・近藤市太郎氏の話である。まだ、さわりの部分だが、とても面白い。冬場は相模湖にわかさぎ釣りに行くことが多いのだが、湖の建造にまつわる悲惨な歴史、巨べらの里ができるまでの放流事業、現在の環境汚染の問題など考えさせられることも多い。とても、読み応えのある本だ。
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