道志川キャッチ&リリース区間廃止
渓流(やまめ)と鮎で道志川には良く通う。他の河川に較べて、思い入れも強い。水がきれいで渓相が素晴らしい、魚影も濃いというのがその理由だ。その道志川の中流域に、ヤマメ、イワナなどの渓魚がターゲットのキャッチ&リリース区間(2.7キロ)がある。当然、土日ともなると、かなりのアングラー、特にフライやルアーマンで賑わっていた。来年からはこの区間が廃止になるらしい。この取り組みの評価が高かったのか低かったのか、廃止になる理由がいまひとつはっきりわからない。もしかしたら、その区間に鮎を放流するのかもしれない・・・なんて思ったりもするが、今後の展開についてもわからない。おそらく、現在も議論が重ねられていると思うが、いろんな人の意見を取り入れて、良い形で釣りが楽しめるような結果を望んでいる。時々、漁協にも確認することにしよう。
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