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December 31, 2004

来年もLet's Enjoy Fishing!

今年も、苦楽研人さん和竿の秋水先生をはじめ、多数の人達のお世話になりながら、釣りを楽しむことができました。また、ネットを通じて、いろいろな地域やジャンルの人と釣りをすることもできて、とても勉強になりました。ありがとうございました。来年も一緒に釣りを楽しみましょう。良いお年を・・・。

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December 29, 2004

初雪

yukigesiki今日は関東各地で初雪が降った。この雪の中、相模湖ドーム船で、秋水先生と工房の方と釣りをした。雨や雪でも釣りができるというのは非常に嬉しい。工房のWさんは自作のリール竿でのわかさぎ初挑戦、良い調子で釣果を重ねていた。私も、今度ドーム用リール竿を作ることになったが、とても楽しみだ(でも、ちょっと不安)。それにしても、日中は深々と雪が降り、とても寒かった。

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December 28, 2004

道志川キャッチ&リリース区間廃止

渓流(やまめ)と鮎で道志川には良く通う。他の河川に較べて、思い入れも強い。水がきれいで渓相が素晴らしい、魚影も濃いというのがその理由だ。その道志川の中流域に、ヤマメ、イワナなどの渓魚がターゲットのキャッチ&リリース区間(2.7キロ)がある。当然、土日ともなると、かなりのアングラー、特にフライやルアーマンで賑わっていた。来年からはこの区間が廃止になるらしい。この取り組みの評価が高かったのか低かったのか、廃止になる理由がいまひとつはっきりわからない。もしかしたら、その区間に鮎を放流するのかもしれない・・・なんて思ったりもするが、今後の展開についてもわからない。おそらく、現在も議論が重ねられていると思うが、いろんな人の意見を取り入れて、良い形で釣りが楽しめるような結果を望んでいる。時々、漁協にも確認することにしよう。

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December 26, 2004

管理釣り場

友人だいちゃんと息子さんと3人で、ルアーをやりにすそのフィッシングパークに出掛けた。フッキングがうまくいかず、結局、釣れたのは1匹だけ。北風が冷たく、集中力を持続させるのが難しく、スプーンのローテーションも雑になっていた。行った以上は、一匹でも多く釣れるように、いろいろ試行錯誤を繰り返さなければいけません。場内の湧水で淹れたコーヒーを飲みながら思ったのは、管理釣り場というのは手軽に釣りが楽しめるところではなく、集中力や忍耐、やる気をSelfControl、自己管理できなければ、釣りを楽しめないエリアなのだと・・・・。

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December 24, 2004

クリスマス釣りー

今日はクリスマス・イヴ!私は、今日も明日も、どうやったら効率良く魚と出会えるか、良い仕掛けはないか・・・?そんなことばかり考えています。ちゃんと家族サービスもしないといけません。ラジオでは、都内のホテルはすでに満杯、でも夏に恋人同士になって9月頃ホテルを予約した人達のキャンセル率が結構高い、なんてことを言ってました。なるほどなぁと思いました。クリスマスの時は、彼氏彼女と釣りを楽しんだ後、ゆっくりディナー、私の一押しプランです。そして家族が増えてもクリスマス釣りー、Merry Christmas!(^^)v

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December 21, 2004

迷惑釣り人

河川敷のゴルファー、海川湖の釣り禁止区域での釣り人・・・、ときどきニュース番組で取り上げられている迷惑行為だ。ルアーを小魚と間違えて食べてしまい、命を落とした鳥は数知れず、捨てられた糸やオモリは水質などの環境悪化に繋がるのは言うまでもない。今日も、宮が瀬ダムの橋の上から、わかさぎ釣りをたくさんの人が楽しんでいた。誰が放したのか定かではないが、釣れるという噂は瞬く間に伝わり、県外から来ている人も多い。釣り人側のモラルの問題、管理する行政サイドの問題、課題山積というわけだ。どうしたらいいのだろう・・・・・?

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December 20, 2004

わかさぎ~合わせ

エサを付けた仕掛けを静かに投入、誘いを掛けていると、糸が揺れたり穂先がピクピクと動いたりする。これはわかさぎがエサの近くに来たり、エサをついばんでいる証拠、この反応を〝アタリ〟という。アタリが出たら、軽く手首を持ちあげて、魚を針がかりさせるわけだが、これを〝合わせ〟という。調子が良い時は、自然と体が反応して、ミスも少なく〝合わせ〟が決まるが、こんなことは1シーズンを通して、そう何度もあることでない。

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December 18, 2004

猫とわかさぎ

kabuこの猫の名はカブ、子猫の頃、魔法使いサリーちゃんの弟に似ているから付けた。釣りの後、台所でわかさぎの数を数えていると、いつの間にかそばにきて、ちゃっかり何匹かくわえて逃げていったりする。クチボソとかモロコといった外道は全く食べず、わかさぎだけ食べるのである。新聞を読んでいれば、その上にゴロンと寝転んだり、朝早くから人の顔を前足で揺すってエサの催促をしたり、トイレが汚れていると騒いで教えたり、ちょっと困ることもあるけれど、最近では、釣りから帰った私を出迎えるのはカブだけである。

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December 16, 2004

わかさぎ~誘い

シーズンインした直後は、仕掛けを入れさえすれば鈴なりにわかさぎが釣れてくる。でも、ずっと、この状態が続くことはない。ここ数年わかさぎの夜釣りをしている場所では、12月末~1月いっぱいは、ほんとに釣れない。理由は、産卵の準備のために魚の身体が変化している期間だから・・・という考えが大勢だ。その後、また、2月から釣れ始め、3月いっぱいまで釣れる。今年通っている相模湖上流部でも、ここへきて食い渋りになってきた。食い気が薄れた魚に食欲を沸かせるために、エサに何らかのアクションを加えるのが〝誘い〟である。

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December 14, 2004

わかさぎ~穂先

今年はひょんなことから、わかさぎの手バネ竿と手繰りに出会った。手バネ竿は竿を持つ部分と穂先だけの短い竿で、穂先は自作している人が多い。ネットを通して知り合えた榛名湖や赤城大沼をホームレイクにしている人達が使っている穂先は、塩化ビニールやステンレス、クジラの髭など、さまざまだ。わかさぎのアタリがわかる感度、魚を針掛かりさせられて、きっちりやり取りできるコシや粘りを兼ね備えている物を作るのは、結構大変だ。でも、みんな、実釣の中で、いろいろ工夫をしながら、より良いものを追求している。それだけ、わかさぎは奥が深く、釣りの醍醐味を堪能できるキュートなターゲットである。

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December 12, 2004

わかさぎ~針

どんな釣りでもそうだが、直接魚を釣るのは針である。食いが立っている時は、どんな針でも良いが、食いが渋くなってからの針選びには、特段、気を使う。鮎の掛け針でも相当迷うが、わかさぎでも同じである。秋田キツネ、秋田袖、袖、タナゴ、ハエなどを試したが、最近は、秋田キツネ1号に落ち着いている。食いが渋くなればなるほど、さらに針を小さく、そしてハリスも細く、というのが自分のパターンである。

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December 09, 2004

わかさぎ~エサ

walm鮎の禁漁後、ここ数年、わかさぎにハマっている。今は、手バネ竿と手繰りだ。数年のキャリアしかないが、わかさぎ釣りで大事なポイントの一つはエサ、活きの良いエサをどう供給し続けるかだ。いろんな集魚剤を調合している釣り人もいるが、私は今年から粉チーズを使っている。でも、効果の程はわからない。エサの付け方にも工夫があるようだが、良く釣る人ほど、エサのチェックや交換をマメにやっているのは間違いない。鮎師のオトリの扱い方と似た感じがしないでもない。

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December 08, 2004

曽我ひとみさん

昨夜のニュース番組では、曽我ひとみさん一家の話題で持ちきりだった。佐渡へ着いた4人の記者会見は胸にジーンと来た。その後の曽我さん一人のインタビューもさらにジーンと来た。曽我さんの一言一句が力を持っているかのように、胸に響いてきた。曽我さんがジェンキンスさんと娘さん2人との面会場所に北京は嫌だとはっきり意思表示したのと、タラップ下のキスシーンは印象に強く残っている。幸せとは、自分で辛抱強く作っていくものだということを教えられたような気がいたします。

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December 06, 2004

何気ない出会い

昨日、鮎蔵さんと津久井湖でわかさぎ釣りをした。一昨晩の季節はずれの大雨、強風で湖水は濁りがきつく、釣果はいまひとつだったが、それなりに楽しめた。日中はまた、季節はずれの夏日を記録した。駐車場で帰り支度をしていると、「今日は釣れたかい?」と人の良さそうなおばあさんが話しかけてきた。聞くところによると、今日お世話になった沼本ボート・旅館の人だと言う。いろいろ話をしていたら、縁起物だから・・・とおばあさんが作った草鞋のアクセサリーをいただいた。その後、私は、最近リニューアルオープンした釣具屋に立ち寄った。そこで福引をしたら、係りの人が鐘を鳴らし、マイクで店内アナウンス、「おめでとうございます、3等が出ました~」とお楽しみ袋が当たってしまった。今日はツイテる、これも草鞋の効力かなぁと思いつつ、家路についた。タイトルの下の写真がその草鞋である。

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December 04, 2004

釣りの校外学習

最近、相模湖ドーム船にちょくちょく行っている。6日も行こうと思ったら、中学生12人と先生2名で貸切満杯・・・って言うじゃない!釣り好きの先生と生徒の集まり?、それとも何かの補習?と考えたりしたが、どっちでもいいや、これから、長い年月、私の倍以上釣りができる中学生が羨ましい。釣りのテクニックを教えるだけじゃなく、次の世代にきちんと釣り場を委ねられる人材を育成してよ、先生。それは、我々大人の責任でもあるんだけど・・・・。レイプや偽札作りのような反社会的なことをするよりも、おもしろいことはいっぱいあるのにねぇ・・・。たくさんの釣り人が誕生することを心より期待いたします。

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December 02, 2004

スーフリ

我が家には年頃の娘がいるが、スーパーフリーのニュースは聞く度に胸がムカムカして仕方がなかった。今日は、某私立大学のサッカー部員15人が15歳の女子高生を7時間に渡り、集団で乱暴、逮捕されたというニュースがあった。最近は簡単に入手できる薬物を性犯罪に利用することや車で拉致して乱暴という話も多く聞く。逮捕された学生は「ただでやれるなら」とか「面白半分で」などと供述している者もいたらしい。力では全く敵わないレスラー並みの体格の複数の男達に暴行されたら・・・、私は精神のバランスを崩してしまうだろう。相手に一生立ち直れない傷を心に負わせるような人間を作ってはいけません。

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