今期の鮎釣りふり返り
友釣りとは、釣りを通して釣り人が友達になる、友達同士がともに釣りを楽しむ、そんな意味もあるようだ。今シーズンは、釣果は別にして、人との出会いという大きな収穫があった。とりわけ、苦楽研人さんには大変お世話になった。群馬神流川、新潟魚野川、伊豆狩野川、西伊豆稲生沢川などにご一緒させていただいたが、現地でまた新たな出会いありと大変印象に残る一年であった。去年の今頃と現在の私の釣りを較べると、釣果は別にして、少しは幅の広がりや深みが増したような錯覚がある。
こういう思わぬ副産物があるから、釣りはやめられない。お世話になったたくさんの人達に感謝するとともに、来シーズンの再会がとても楽しみだ。
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