納竿の儀
苦楽研人さんと釣友のAさん、鮎蔵さんと狩野川へ。狩野川の主U田氏の勧めで旭水園前に入川、最後の鮎釣りをしてまいりました。釣果は私が2本、苦楽さんが3本、若い鮎でした。雨も強くなり、昼前にはあがりましたが、最後にみんなでお神酒をまいて、川と鮎へのお礼&来年の豊漁祈願をして、今期はこれにて納竿といたしました。来シーズン、期待しましょう。やっと気持ちがすっきりいたしました。
苦楽研人さんと釣友のAさん、鮎蔵さんと狩野川へ。狩野川の主U田氏の勧めで旭水園前に入川、最後の鮎釣りをしてまいりました。釣果は私が2本、苦楽さんが3本、若い鮎でした。雨も強くなり、昼前にはあがりましたが、最後にみんなでお神酒をまいて、川と鮎へのお礼&来年の豊漁祈願をして、今期はこれにて納竿といたしました。来シーズン、期待しましょう。やっと気持ちがすっきりいたしました。
お笑い若手芸人のヒロシです・・・にハマっている。自虐的なセンテンスがたまらなく好きだ。彼のネタに自分の鮎釣りを当てはめてみることが時々ある。
フタをきちっと閉めないまま、おとり缶を川に漬けたことがあります、ヒロシです・・・。
おとりを交換しようとしたら、引舟がありませんでした、ヒロシです・・・。
釣りの最中に、Are You 鮎?とつぶやいたことがあります、ヒロシです・・・。
釣り人にとって、解禁と納竿というのは、どちらも外せない大切なセレモニーである。今年は、度重なる台風の影響で、気持ちの区切りが付けられないまま納竿した人も多かっただろうが、ここへ来て、狩野川や興津川で鮎が釣れているらしい。台風23号が上陸した時は、これでもう終わりだと思ったが、鮎が残っていたとはサプライズだ。これは行かずばなるまい。
昨日の夕方、新潟県で大地震が起きた。今年の夏、新潟県魚野川に鮎釣りに行ったが、現地でナビ役をして下さった人の安否が気になり、携帯に電話をしてみた。何度かかけるが繋がらず、今日の午後、やっと話をすることができた。この地震で亡くなられた方々のご冥福と被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
台風23号の各地の被害は、想像以上に深刻でした。昼間、中津川・相模川を見に行ってきました。ピーク時は2m以上は高水だったのではないでしょうか。濁りの回復状況を知る上での参考のために、時々様子を見に行きます。これから来春まで護岸工事、中津川箕輪青少年広場では八菅橋までの道路工事などが行われると思いますので、適宜レポートしようと思います。今年春、相模川高田橋下流では、石や砂利を積んで、2本の流れを1本にしたのですが、その石や砂利は跡形もなく流されていました。マイフォトにアップしてありますのでご覧下さい。くれぐれも自然を侮ってはいけません。
私が住んでいるところも、いよいよ暴風域に入りつつあるようだ。風雨がかなり強くなってきた。今、報道ステーションを見ているが、このまま地球温暖化が続けば、台風がハリケーンとかサイクロンになる可能性もあるらしい。困りました。被害がこれ以上出ないよう祈りましょう。
昨日、津久井湖で釣ったわかさぎを天ぷらにしようとしたら、小麦粉がない。仕方なく、片栗粉とホットケーキミックスで揚げてみた。甘~いにおいとほんのり焦げ目、思った以上に美味。一人で束(そく…百匹のこと)近く食べてしまった。
知り合いの和竿作りの先生に特許出願を勧めたことがあった。先生曰く、竿師が特許を取るというのは愚の骨頂、特許を取るとなると、素材から作り方まで、全てを公開しなければならない。厳しい修行に耐え、やっと編み出した自分の技を、そう簡単に人に教えられるわけはないのだそうだ。この時ほど、自分が恥ずかしかったことはない。職人魂というものが、ちょっとはわかったような気がした。くれぐれも半端はいけません。
大学で臨床心理学という講義の時に見た催眠術には度肝を抜かれた。教授に指名され教壇に上がった学生は、あれよあれよという間に、リモートコントロールされていた。キャリアを積むと、催眠にかかりやすい人とそうでない人の見分けが明確にわかるようになるのだそうだ。巧妙化しているオレオレ詐欺の手口を見るにつけ、大学や大学院(あるいは独学)で、かなりの催眠療法の知識やテクニックを習得した人たちが、組織的に犯行を行っている気がしてならない。携帯電話で話しながらリモートコントロールして、銀行のキャッシュコーナーで入金させてしまうというのだから驚きだ。催眠療法は人の心の病をケアするためのものだ。くれぐれも引っ掛かってはいけません。
ひと雨ごとに秋が深まって来る。秋は読書やDVD鑑賞など、やりたいことに集中して取り組める。一年で一番良い時季なのに、TVでは集団自殺のニュースで持ちきりだ。死因は七輪による一酸化炭素中毒。死んだら釣りにも行けないし、美味しいらーめんも食べられない。私には到底わからない世界だ。七輪は、真冬にかじかんだ指先や身体を温めるのはもちろん、釣れたての魚を炙ったり、天ぷらなんかもできる。揚げたての天ぷらは絶品だ。また、秋刀魚をおいしく焼くために、微妙な火加減の調節に自分なりのこだわりを持っている人も少なくない筈だ。くれぐれも使い方を誤ってはいけません。
24シーズンⅡをビデオに録って、やっと見終わった。ジャック・バウアーは渋くてカッコ良かった~(^^)v。人間の欲望っていうのはやっかいなものだ。一部の人間の嫉妬心や独占欲のために、戦争を起こされてはたまったものではない。分相応のところで満足するというのは、かなり難しいのかも知れない。このシリーズは見始めると一気に見てしまう。シーズンⅢはDVDをレンタルして秋の夜長をじっくり楽しむことにしよう。
深夜にやっていた〝24Ⅱ〟を見た。主人公の連邦捜査員は、開戦の理由が捏造されたものだという証拠を揃えることができるのか、次の展開が楽しみだ。極限の状況に置かれたら、人間の尊厳を捨てずに行動し続けられるのか、保身のためだけの人間になってしまうのか、自分はどっちだろう?銃口を突きつけられて、2~3発殴られ、「吐け!」とすごまれたら、すぐ吐いちゃうだろうなぁ・・・そんなことを思いながら、久々にはまった。台風22号の被害は大変なものでした。亡くなられた方々のご冥福と一日も早い復興を願うばかりです。
釣りをした後の楽しみは、何と言っても温泉とらーめんだ。のんびりと温泉に浸かり、寒さでガチガチになった身体をほぐし、暑さでびっしょりの汗を流す。その次に美味しいらーめんを食べられたら、最高である。この時期、静岡の狩野川に行くことが多いが、沼津IC近くの店のらーめんは、ちょっと前からマイブームになっている。餃子も結構いける。今度はいつ来ようかと次の釣りに思いを馳せつつ、高速に乗って家路を急ぐ。それにしても、台風22号が上陸するのは必至のようだ。各地の被害が少ないように祈るばかりである。
秋の長雨は、雨が林のように見えることから〝秋霖(しゅうりん)〟というのだそうだ。気象予報士の森田さんがワイドショーの中で説明していた。今日はこの雨の中、鮎釣りに良く行く中津川を見に行った。行ってみてびっくりした。普段、レジャー客がバーベキューやキャンプを楽しんでいた所まで水浸しになっていた。2002年10月の台風の後も、これくらい増水したが、濁りが取れるに1週間ほどかかった。各地の被害が心配になってしまった。
2004/10/05 am11:00 2004/3月
昨日も今日も雨、どうやら明日も雨のようだ。気分はかなりブルーだ。私がホームグランドにしている相模川・中津川は10月14日で、友釣り禁漁になる。有終の美を飾るための最後のあがきを続けていた鮎師にとっては、無情の雨である。鮎は川にいてくれるだろうか、それとも下ってしまうだろうか・・・、いろんな想いが交錯して、自ずとタメ息やひとりごとが多くなっている。とはいっても、禁漁後は、年内まで釣り可能な他県まで車を走らせ、竿を出す日が続く。これから冬に向かう、ちょっとセンチな友釣りマンのつぶやきをブログで書いていこうと思います。
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